2009年4月に日本で初めてハイクラス求職者に特化した転職サイトとしてスタート!
ビズリーチという言葉はテレビCMで何度も耳にしたことがある。キャリアウーマン的なイメージの吉谷彩子さんはとても好感が持てる。
私は中途採用の担当をしているが、悩みの種は理想としている応募者が全く来てくれないことだ。
正社員で募集をし、中途採用なのでそれなりの高い基本給を提示しているがまず応募者が圧倒的に少ない。そして、50代〜60代の応募者ばかり。
セミリタイアをした年代の応募者ばかりが目立つ。
こちらとしての理想は、経験者ですぐに即戦力となる人材が欲しいと思うのだが、なかなかそのような応募者は来ない。
ビズリーチのCMで目にするのは、即戦力というフレーズ。まさに必要とされている人がその力を発揮できる会社へ就職できるというイメージだ。
スカウトという言葉もとても新鮮だ。
求人を募集してもなかなか来ないから、結局妥協してしまい、理想ではない応募者を採用するしかないとう現実を感じている企業は多いはず。
できる人材をスカウトしたい、でもどこでスカウトしていいかわからない、だからビズリーチ。
このCMは求人に悩む企業の味方だと思える。
近年、失業率が高いとか、仕事がなくて収入がなく困っているという人たちは大勢いるのに、いざ求人を出してもまったく応募者が来ない。
いったいどうなっているのか不思議に思っている。
ビズリーチのようなハイクラスな転職サイトはまさに画期的てあり、もっと企業に浸透してくれたらよいのにと思う。
これからは経験豊富でスキルのある人材が、求められる企業にスカウトされる時代になっていくのではないだろうか。
ビズリーチはCMのイメージがとてもよく、ネームバリューと実績で新しい求人サイトのトップに出るのではないだろうか。